自由の風が吹いている
デンマーク

「デンマークの教育現場を自分の目で見ることで、日本では得られない新鮮な経験をすることができた」と話す重松勲さん(当協会理事)。「教育水準の高さへの驚きを通して、日本と日本人について、デンマークの立場に立って考えることができるようになりました」と熱く語ります。
「学校が、世界で一番幸福で自由な場所」というデンマーク。
一方で、不登校や引きこもり、いじめや教師の暴力による指導が連日報道されている日本。
今回は、私たちが住む日本の教育と社会の質を「自由な個人」という視点から考えてみたいと思います。

   1、デンマークの教育に吹く風
   2、家族人類学の発見
   3、世間という集団の中で
      4、所有することと自由を獲得すること 

今回もお茶をいただきながら、ともに考え、会話を愉しみましょう!
会員の方はもちろん、一般の方も、ぜひご参加ください!

■開催日時  7月20日(土) 14:00~16:00
■開催場所  松楠居(しょうなんきょ)
        福岡市中央区大名2-1-16  
■参加費   会員1,000円  一般1,300円  お菓子&ティー付

◆重松 勲(しげまつ いさお)氏プロフィール◆
 ◎福岡デンマーク協会  理事
 同志社大学 人文学部国文学科 卒業

 福岡大学附属大濠中学校・高校 国語科教諭
 退職後、新宮町行政区長、福岡県粕屋警察署協議会委員などで活躍。
 「毎日、日本の歴史に関する知識を得るために読書中。縄文時代から現代までを見通せるようになればいいなと思っています。
  趣味は写真撮影とヨーロッパ旅行です。
  チラシに掲載の自身の写真は、初めてデンマークのコペンハーゲンを訪れた際、レストランで撮ってもらったものです。
  少し若いのですが、デンマークの話をするときにはいつも載せています」。


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